少し期待はずれの「タイムマシン」

red_star2005-01-15

 今日は、久しぶりに激しい雨が降ったせいか、いつもより寒かった。
 朝っぱらから映画「タイムマシン」をビデオで見た。ドラえもんのタイムマシンをイメージしていたので、タイムマシンを使って遊びに行くような楽しい話だと思ってた。でも、楽しいというより現実味を帯びた話だったように感じた。
 (主人公の)彼女が殺されたのを機に、主人公が自分でタイムマシンを造った。それを使って彼女が殺された過去に戻って殺されるのを避けようと二度試みたが、結局殺される結果に…。「過去は変えられない」理由を知りたくて、旅に出る。ひょうんなことで80万年後にたどりついたが、化け物が支配する地球の悲惨な未来を見てしまう。そしてさらに6億年後に行くと、その悲惨な世界はさらに続いていて絶望的な状況に。この不幸を変えるべく80万年後に戻りタイムマシンを自爆させ、化け物たちの世界を変えて人間の世界を取り戻す。人知の科学が長続きしないのは、過去が証明している。それでも主人公は、80万年後の世界で人に言葉を教え夢を語る。そんなお話し。なんか感動するというより、考えさせられる映画かな…。もう少し希望の持てる未来をイメージしてほしかったかな。少し期待はずれの映画でした(-_-;)
 話は変わって、明日、TOFU-CAFEE-FUJINO行ってきます(^^♪豆腐デザート楽しみです。ちなみに、今日の読売新聞・夕刊に特集記事が載ってたので、明日は混むかも…^_^;でも、並んででも食べたいと思うので、多少の待ち時間は我慢します。(面接の)下見も兼ねて、豆腐デザートを頂きます☆